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戦後間もない頃からモップの製造メーカーとしてより良いモップをお客様にご提供しています。
ひとつひとつの製造工程においても品質とオリジナリティを意識し、お客様のご要望にお応えしています。
1.延 反
モップ製造のスタートは延反から。 生地をテーブルに延ばし積重ねる。 染色ロットによる色ムラを避けるためにロット毎に延反することを心がけています。
2.裁 断
延反した布を指示書に従いサイズごとに抜型にてプレス裁断していきます。素材によるズレにも注意しながら裁断します。ここで裁断されたものにはロットNOが付けられ管理されます。
3.ネーム縫製
必要に応じ各種織ネームの縫製パターンを入力し、コンピュータミシンにより縫い付けます。
4.底モップ糸縫製
規格の長さ・重量に計られたモップ糸を丁寧に縫い付けていきます。
5.テープ巻き縫製
底糸縫いされた部品にポケットをテープを巻きながら合わせ縫いしていきます。
6.外モップ糸縫製
規格の長さ・重量に計られたモップ糸を丁寧に縫い付けていきます。
7.検品・梱包
出来上がったモップを大きさ、重量などをチェックし最終検査します。
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